広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
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巻頭言 「非接触超音波材料評価」特集号刊行にあたって 林 高弘 非接触での非破壊検査・評価技術としては,最初に光学カメラや赤外線カメラなどを用いた手法が思い浮かびます。次に,X 線に代表されるような放射線検査です。いず […]
巻頭言 「令和元年度新会長就任」にあたって阪上 隆英 令和元年度から新会長に就任させていただくにあたり,ご挨拶を申し上げます。 当協会は,1952 年に「非破壊検査法研究会」として創立し,1955 年に「社団法人日本 […]
巻頭言 「検査・計測方法が未確立の対象における非破壊計測技術」特集号刊行にあたって水谷 義弘 本特集は「検査・計測方法が未確立の対象における非破壊計測技術」と題し,本協会の「新素材に関する非破壊試験」部門が担当した。 […]
巻頭言 「赤外線サーモグラフィ試験の過去と未来」特集号刊行にあたって 山越孝太郎 1970 年代初頭に国産の赤外線サーモグラフィ装置が開発されてから,約50 年が経過した。この間に赤外線サーモグラフィ装置は,価格や性能 […]
巻頭言 「X 線CT の計測への応用」特集号刊行にあたって 釜田 敏光 検査対象物の内部を壊さずに検査するという「非破壊検査」のために,超音波,放射線,渦電流などの様々なプローブが利用される。 その中の放射線において […]