広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
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巻頭言① 「新年のご挨拶」 井原 郁夫 新年あけましておめでとうございます。2023 年が皆様にとりまして幸多き一年となりますよう,心よりお祈り申し上げます。 昨年6 月に会長に就任し半年が経ちました。昨年の当協会の活動 […]
巻頭言 「先進超音波非破壊評価の萌芽技術」特集号刊行にあたって 小原 良和 「先進超音波計測に関する萌芽技術研究会」は,「レーザ(非接触)超音波」に関する研究会と「非線形超音波」に関する研究会が,発展的に融合する形で発足 […]
巻頭言 「電磁気現象を利用した新しい非破壊試験」特集号刊行にあたって 後藤 雄治 毎年,春から夏にかけて職場での一大イベントに「健康診断」がある。若い頃は,身長がどのくらい伸びたかや体重の減少,各種筋力の強化度合や肺活量 […]
巻頭言 「社会・輸送インフラの保守検査技術Ⅱ」特集号刊行にあたって 水野 亮二 社会・輸送インフラは,我が国の経済・生産基盤を支える設備であり,これらの設備の健全性を確保するために,保守検査技術は大きな役割を担っていま […]
巻頭言 「新エネルギーキャリアの概要と今後の展望」特集号刊行にあたって 笠井 尚哉 エネルギーは我々の生活にとって欠かすことができないものですが,今年の電力需給はかなり厳しいことが予想されています。すでに首都圏では,6 […]