広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
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巻頭言 「鉄筋コンクリート構造物の耐久性におけるかぶりの重要性」特集号刊行にあたって 今本 啓一 「かぶりコンクリート」とは,鉄筋コンクリート部材において鉄筋をおおう外側部分のコンクリートを指し,単に「かぶり又はかぶり […]
機関誌「非破壊検査」バックナンバー2022年2月度 巻頭言 「超音波等の非破壊試験分野におけるリモート環境の活用」 特集号刊行にあたって 牧野 一成 2020 年初頭からのコロナ禍の状況下において,経済活動をはじめとす […]
機関誌「非破壊検査」バックナンバー2022年1月度 巻頭言 「新年のご挨拶」 阪上 隆英 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年末,我が国では新型コロナウイルス感染症の感染拡大が少し収まる気配を見せ,ようやく終息に向か […]
巻頭言 「機関誌アーカイブ選:今と未来に活きる論文と解説Ⅰ」特集号刊行にあたって 西野 秀郎 「機関誌アーカイブ選:今と未来に活きる論文と解説」と題し,本号と次号の二巻にわたってお届けします。同様の企画をここ最近の特集号 […]
巻頭言 「漏れ試験の最新研究と現状」特集号刊行にあたって 新井 健太 最近,持続可能な開発目標(SDGs)という言葉をよく聞く。 SDGs とは,2015 年の「国連持続可能な開発サミット」において採択された2030 年 […]