広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
*掲載論文の全文はJ-STAGEでどなたでもご覧になれます。
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巻頭言 「社会・輸送インフラの保守検査技術」 特集号刊行にあたって 川﨑 拓 今夏は,新型コロナウイルス感染症拡大による1 年の延期を経て,ついに東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されました。緊急 […]
巻頭言 「超音波非破壊評価の萌芽技術」特集号刊行にあたって 林 高弘 2018 年度に「超音波計測に関する萌芽技術研究会」が非破壊検査協会の特別研究会として発足しました。それまで,UT 関連の特別研究会として,「レーザ […]
巻頭言 「ポスト新型コロナウイルス禍を見据えた協会の発展に向けて」 阪上 隆英 2021 年度の会長を引き続き務めさせていただくにあたり,ご挨拶を申し上げます。皆様には日頃から当協会の諸活動へのご支援・ご協力を賜り,誠に […]
巻頭言 「積層造形とAFP の非破壊評価」特集号刊行にあたって 伊藤 海太 日本非破壊検査協会「新素材に関する非破壊試験部門」は,宇宙航空分野を主たるターゲットとして,広く「新素材」に対する非破壊検査技術の確立を目指した […]
巻頭言 「最新の赤外線サーモグラフィによる応用技術」特集号刊行にあたって 山越孝太郎 2019 年に発生した新型コロナウイルス感染症は,現在も収束することなく社会不安が続いている。赤外線サーモグラフィ装置は,そのような […]