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機関誌

2007年度バックナンバー解説2月

2007年2月1日更新

解説

「コンクリート構造物への非破壊検査の展開」  特別講演(1)─ 歴史的建造物の非破壊検査 ─ 濱崎  仁 (独)建築研究所

 

“Symposium on Prospects of Nondestructive Testing Method for Concrete Structure” Special Lecture (1) ─Nondestructive Testing for Historical Buildings─

Hitoshi HAMASAKI Building Research Institute

キーワード 非破壊検査,歴史的建造物,海外調査,強度推定,サーモグラフィ



1.はじめに
 第2回シンポジウムでは,シンポジウム初日(8月1日)の午後,名城大学谷川恭雄教授およびドイツBAMのWiggenhausar氏を迎えての特別講 演を開催した。本稿では,谷川先生よりご講演頂いた「歴史的建造物の非破壊検査」の内容について,当日の状況(図1)を交えながら報告させて頂く。
 まず,谷川先生のご経歴を簡単に紹介させて頂く。
 谷川先生は,昭和41年に名古屋大学工学部建築学科に助手として着任された後,三重大学工学部建築学科教授,名古屋大学工学部建築学科教授を歴任され, 平成16年より現在まで名城大学理工学部建築学科教授として教鞭を執られている。我が国の建築・土木分野における非破壊試験の先導的な研究者としてご活躍 され,現在も,世界各国の歴史的建造物への非破壊試験の適用など,幅広い分野でご活躍である。
 なお,本稿は,執筆者の理解の下,講演内容をかいつまんで紹介させて頂くため,散文となっていること,若干の齟齬が生じることもあると思われるが,その点についてはご了承頂きたい。

 

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