広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
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巻頭言 「最近の漏れ試験の現状」特集号刊行にあたって 津村 俊二 間の外から別の流体が入ってくる現象である。その漏れは,大切な物質の逸出,環境破壊,爆発・火災事故,製品の品質低下等を引き起こし,大きな損害を与えることが多 […]
巻頭言 「保守検査の最前線-現場に適用される新検査技術Ⅱ-」特集号刊行にあたって 鈴木 裕晶 我が国の科学技術政策の指針となる「第5 期科学技術基本計画」(2016 年~2020 年)の中で用いられているSociety […]
巻頭言 今年で30 年を迎えた「鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験部門」の未来 湯浅 昇 本会の「鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験部門」の前身は「コンクリート構造物の非破壊試験特別研究委員会」(RC 特研)で1988 […]
巻頭言 「本協会ビジョンの実現に向けて」緒方 隆昌 本協会は,“JSNDI ミッションステートメント「社会に価値ある安全・安心を提供するJSNDI」”,“JSNDIバリュー”及び“JSNDI アクションプラン”を指針と […]
機関誌「非破壊検査」バックナンバー 巻頭言 「人に学んだ画像センシング技術の最新動向」特集号刊行にあたって 林 純一郎 製造工程検査部門では,2014 年に第63 巻1 号において「画像処理技術応用による検査の自動化- […]