広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
*掲載論文の全文はJ-STAGEでどなたでもご覧になれます。
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機関誌「非破壊検査」バックナンバー 巻頭言 「Industry 4.0 を担う実践技術と将来を見据えた先端基礎技術」特集号刊行にあたって塩谷智基 新産業・イノベーション創出や国際競争力強化を牽引することを目的とした,I […]
巻頭言 「X線と中性子線によるイメージングの特徴と相補利用」特集号刊行にあたって 森 邦芳 非破壊検査分野で多く用いられるX線は,被検査物の各部がX線を吸収し減弱する度合いによって決まる透過線量を画像化し,その被検査物 […]
巻頭言 「関節のバイオメカニクス」特集号刊行にあたって 坂本 信 整形外科学は,筋骨格系(骨格や筋肉),神経を含んだ運動器を扱う医学であることから,バイオメカニクスの知識がなくては,多くの整形外科的疾病を理解し,治療す […]
巻頭言 「インフラ構造物の維持管理の現状と課題」 内海 秀幸 インフラとはそもそもは「下部の構造」という意味を有しているようですが,近年では,我々が快適な社会生活を営む上で必要となる設備や施設を指すものとして一般的に認 […]
巻頭言 フェーズドアレイ超音波探傷法の適用と展開 特集号刊行にあたって 古川 敬 超音波探傷試験においてフェーズドアレイ技術は,もはや新しい技術と言えないぐらい一般的な技術になりつつある。本誌では第56 巻10 号(2 […]