広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
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巻頭言 特集 「安全・安心の基本を支える非破壊検査」の発刊によせて 寺田 博之 ときは春,日は朝(あした), 朝は七時,片岡に露満ちて, あげ雲雀名乗りいで,蝸牛枝に這い, 神,そらに知ろしめす。 すべて世は事もなし。 […]
巻頭言 「非破壊検査技術の保守検査への適用例V」特集号刊行にあたって 現在の装置産業において,安全の確保が必須となっている。いったんトラブルが発生すると,装置の停止のみだけでなく,製品の生産ができなくなり,我々の日 […]
機関誌「非破壊検査」 バックナンバー 2006年2月度 巻頭言 「最近の漏れ試験方法の紹介」特集号刊行にあたって 津村 俊二 本特集「最近の漏れ試験方法の紹介」はここ数年の漏れ試験方法の新しい技術,規格などをまとめて […]
巻頭言 新年のご挨拶 戸田 裕己 新年明けましておめでとうございます。多くの会員の皆様にはよい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年も尼崎の列車脱線事故はじめ,海外のハリケーン・カトリーナによる大洪水やパキス […]
巻頭言 「安全を支える技術 ―欠陥評価,非破壊検査,維持基準―」特集号刊行にあたって 寺田 博之 運用中の構造物の損傷や破壊による事故は設計・製造・検査に携わる技術屋としてなんとしても避けなければならない。その立場か […]