広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
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巻頭言 「AEセンサの新しい展開」刊行にあたって アコースティック・エミッション(AE)技術は,地震計測技術と同様に固体内で生ずる破壊や塑性変形に際して発生する弾性波を検出し,発生場所や破壊規模 などを瞬時に評価できる […]
巻頭言 新年のご挨拶 戸田 裕己 新年明けましておめでとうございます。多くの会員の皆様には良い新年をお迎えのこととお慶び申し上げますとともに,昨年秋の度重なる大型台風や新潟県中越地震に見舞われ被害に遭われた方々には改め […]
機関誌「非破壊検査」 バックナンバー 2004年12月度 巻頭言 「非破壊検査における教育(その2)」特集号刊行にあたって 近年,火力・原子力発電所,石油精製や石油化学等の大型のプラントにおける事故事例が相次いで […]
巻頭言 「渦電流探傷試験法の新しい展開」特集号刊行にあたって 近年,化学プラントや原子力発電プラントの高経年化に伴い,各種構造物の検査や診断が重要となってきている。例えば沸騰水型原子力発電所における原子炉 内構 […]
報告・展望(2003) 放射線透過試験の活動報告と今後の展望 岡本 賢一 2003年度放射線分科会主査,京都大学 Review on Radiographic Testing Ken-Ichi OKAMOTO C […]