広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
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巻頭言 「構造ヘルスモニタリング」特集号の刊行にあたって 先進諸国では経年設備・機器の安全性確保と寿命延伸が重要になると言われるようになってからかなりの年月が経過しています。この間,本協会の会員をはじめとする専門家は, […]
巻頭言 「光学的全視野応力・ひずみ計測技術の最近の動向」刊行にあたって 応力・ひずみ測定分科会主査 梅崎 栄作 我々の身の回りの日常品や機械・構造物等の製品に要求されることは,省エネや省資源タイプであり,環境に負荷 […]
巻頭言 「アコースティック・エミッション検査による診断への展開」の企画にあたって 大津 政康 アコースティック・エミッション(AE)検査法に関しては,(社)日本非破壊検査協会に特別研究委員会が設置されて30年以上が経過 […]
巻頭言 「新年のご挨拶」 小林英男 新年明けましておめでとうございます。会員の皆様には良い新年をお迎えのこととお慶びを申し上げます。 本協会は旧年で創立50周年を迎え,10月23日に記念式典と祝賀会を開催しました。 同 […]