広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
*掲載論文の全文はJ-STAGEでどなたでもご覧になれます。
*機関誌バックナッバー購入ご希望の方はこちらをご覧ください。
巻頭言 「ガイド波による探傷II」特集号刊行にあたって 西野 秀郎 筆者はプラントの現場検査技術は最近勉強中であり,まだまだ詳しくはないが,共同研究などで現場(製油所,原子力・火力発電所,化学工場)を見ると,大 小さ […]
機関誌「非破壊検査」 バックナンバー 2005年10月度 巻頭言 安全と安心 尾上 守夫 広辞苑によれば安全とは「物事が損傷したり,危害を受けたりする恐れがないこと」とあり,一方安心とは「不安や心配がないこと」とある […]
巻頭言 「第一回学術セミナー −維持基準と欠陥評価−」特集号刊行にあたって 坂 眞澄 構造物を健全に維持管理することは,社会の安全にとって非常に重要である。原子力発電設備に関しては,き裂の存在を認める維持基準を活 […]
巻頭言 「総説」によせて 戸田 裕己 奈 昨年は新潟中越大震災(11月29日)とスマトラ沖の巨大地震に見舞われ,スマトラ地震では大津波(12月26日)により死者30余万人に及ぶ未曾有 の被害が発生し,自然災害の桁違 […]
巻頭言 「文化財を遺す非破壊技術」特集号刊行にあたって 奈良県明日香村の高松塚古墳の壁画が劣化している問題で文化庁が壁画の描かれている石室を解体して古墳の外に運び出し,修復・保存する方法を検討している ことが報じられた […]