広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
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巻頭言 「製造工程で活躍する外観検査技術」特集号刊行にあたって 塚田 敏彦 目指して活動を行っている。製造工程検査部門が扱う検査は,製品の品質を確保するために欠かすことのできない重要な工程である。製品の外観を検査する外観 […]
巻頭言 「AE 法を用いた複合圧力容器の診断手法」特集号刊行にあたって 前田 守彦 複合圧力容器は,繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics:FRP)で金属や樹脂のライナーを補強した構造 […]
巻頭言 「放射線による非破壊検査の歩み,その将来」特集号刊行にあたって 釜田 敏光 放射線による非破壊検査は,ヴィルヘルム・レントゲンが1895 年10 月にX 線を発見し,1896 年1 月23 日にX 線の透過像と […]
巻頭言 「動的応力・ひずみの測定技術の発展」特集号刊行にあたって 足立忠晴 本特集号は応力・ひずみ測定部門に関連した内容として,「動的応力・ひずみ測定技術の発展」を取り上げた。近年,自動車の衝突安全性に関連して,動的応 […]
巻頭言 「歴史的建造物への非破壊試験の展開」特集号刊行にあたって 湯浅 昇 鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験部門では,平成28 年6 月,非破壊検査総合シンポジウムにおいて,「歴史的建造物の保存のための調査設計技術」 […]