広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
*掲載論文の全文はJ-STAGEでどなたでもご覧になれます。
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機関誌「非破壊検査」 バックナンバー 2005年6月度 巻頭言 「バイオメカニクスと生体機能計測技術」特集号刊行にあたって 水口 義久 バイオメカニクス(Biomechanics)とは,Biology とMech […]
巻頭言 「マイクロCT」特集号刊行にあたって X線CTは1970年代に医療用X線CT(Computed Tomography)が発明され,急速に普及した。それに刺激され,1980年代になって産業界への応用が検討され始め […]
巻頭言 「非破壊検査技術の保守検査への適用例?」の刊行にあたって 現在の装置産業において,安全の確保が必須となっている。いったんトラブルが発生すると,装置の停止のみだけでなく,製品の生産ができなくなり,我々の日 常生 […]
巻頭言 「非破壊検査におけるPDシステムの国内外の動向」 大岡 紀一 国内の原子力発電所における機器・配管などの検査の実施に対応した性能実証(PD:Performance Demonstration)制度の準備に […]
巻頭言 特集「光および画像を用いた応力・ひずみ計測」刊行にあたって 応力・ひずみ測定分科会主査 江角 務 社会発展の中で,極限設計の追求や安全性確保などの技術的要求に対して,応力・ひずみ計測に関する実際的検証が […]