広く非破壊検査、材料評価及びこれらに関連の深い分野に役立つ研究結果及び情報を本会会員に提供すると共に、会員間の意思の疎通及び相互の啓蒙を図ることを目的として、機関誌「非破壊検査」を年間12回発行しております。投稿論文は機関誌「非破壊検査」に掲載しております。論文内容は非破壊査、材料評価及びこれらに関連の深い研究、または技術・装置の開発等に関するもので、他誌に未発表のものです。
*掲載論文の全文はJ-STAGEでどなたでもご覧になれます。
*機関誌バックナッバー購入ご希望の方はこちらをご覧ください。
機関誌「非破壊検査」 バックナンバー 2004年2月度 巻頭言 「中性子ラジオグラフィを用いた非破壊検査(NRT)技術」特集号の刊行にあたって 小林 久夫 中性子ラジオグラフィ(NR)の考え方はチャドウィックが […]
巻頭言 「新年のご挨拶」 小林英男 明けましておめでとうございます。本年も非破壊検査によって社会貢献し、それが我々の繁栄と利益になるために、皆様とともに尽力していく所存です。 さて、会員の三浦邦敏氏(エンジニアリングサ […]
巻頭言 ガイド波特集号の企画にあたって 超音波分科会主査 川嶋紘一郎 超音波分科会担当の機関誌特集として,分科会幹事で検討を行った結果,ガイド波(Guided wave)を採り上げることになりました。通常の超音波探傷 […]
巻頭言 「非破壊検査技術の保守検査への適用例IV」特集号の刊行にあたって 現在の装置産業において,安全の確保が必須となっている。 いったんトラブルが発生すると,装置の停止のみだけでなく,製品の生産ができなくなり,我々 […]
巻頭言 「新素材の非破壊評価法」特集号の刊行にあたって 松嶋 正道 1 新素材は,複合材料・セラミック・FGM・ナノ材料などと広範囲にわたって開発研究が進められている。目的も軽量化,熱制御,耐熱,機能,高強度,高弾 […]